どうも。シュンケンバッカー(@SHUNKENBACKER)です。
筋トレをサボった結果、現在の体重や体型がヤバイことになってるのでダイエットを始めました。
その初めの一歩として朝食をオートミールとプロテインに取り入れることにしました。
ダイエット始めたという事で現在の体重も合わせて書いていきます。
今の体重
まずは今の体重から(2022年12月5日朝時点。体重は寝起きのトイレ後に計測しています。)
現在の体重90.4kg。
体型の説明をするとズボンの上に腰回りの肉が表面張力を保ったような感じで乗ってる感じです。あってるか微妙ですが例えるならロートルのレスラーみたいな体型です。
朝食をオートミールとプロテインに変更
ダイエット(食事改善)事始めはまず朝食から、ということでオートミールとプロテインを取り入れることにしました。
まあ取り入れるというより最近めったに朝食を摂ってなかったのでオートミールとプロテインを摂ることを義務付けた、という方が正しいかもしれません(筋トレをサボることでの弊害で食事のルーティーンも乱れてしまいました)。
オートミールは業務用スーパーで買ったやつ。
プロテインはドンキで買ったアルプロンのミルクティー味のプロテインです。
なぜオートミールとプロテインを摂ることにしたのか
そもそもなぜオートミールを食べることにしたのかというと食物繊維やミネラルが豊富だからです。
食物繊維は便秘解消、腸内環境を良くしてる効果があり、ミネラルはダイエット中不足しやすいのでそれを補うためにオートミールは最適なのです。
なによりオートミールを食べることでトレーニングの質が上がるんです(個人的な感想です)。
プロテインはもう言わずもがなタンパク質を簡単に沢山取れるからです。
ミネラル同様、ダイエット中不足しやすいタンパク質。プロテインなら一杯当たり約20g以上のタンパク質が摂れるので使わない手はないです。
僕のオートミールの食べ方
オートミールの食べ方は色々ありますが、僕の食べ方はこんな感じです。
- 耐熱容器に1食分(40g)入れたら和風だし、全卵を一つ、水は90ml入れます。
オートミールの分量は計量器でしっかり計りましょう。計量器は地味にかかせないアイテムなのでマストバイです。 - 卵と水を入れたら600wのレンジで1分半ほどレンチン。ちなみに卵の黄身をあらかじめ箸などで刺しておくと加熱中破裂しないのでやっておいたほうがいいです。
- あとはキムチ(今回は40g)、納豆1パック、水煮のツナを1缶入れて完成!
これが僕のオートミールレシピです。完全にご飯感覚ですね。
オートミールはシリアルと違って味付けがされてないので、甘いのもしょっぱいのもどちらも合います。
ご飯感覚に抵抗がある人は、まずはヨーグルトや牛乳などで食べてみるのもオススメです。
久しぶりに食べると思い出すえん麦(原材料の事)の味。
あ~トレーニーに戻るんだな俺、という気持ちになりました。
オートミールってダイエットの味だよな。
あ、味は冗談抜きで美味しいです。
だって白米をオートミールに置き換えただけですからね。
オートミール自体に味がないので初めて食べる人は違和感を感じますが慣れたら白米と同じです。そして白米に合う食材で食べてるんだから合わないはずがない。
キムチや納豆は発酵食品なのでオートミールと同じように腸内環境を整え、水煮のツナ缶は脂質、糖質が入ってなくてほぼタンパク質だけなのでダイエット食としてかなり優秀です。
安かったからというだけで買ったアルプロンのミルクティー味のプロテインは値段の安さを感じさせない美味しさ。
これでタンパク質25gは有難い。
※パッケージにタンパク質27gとありましたが成分表を見たら一食あたり25gでした
今回紹介したオートミールレシピとアルプロンのプロテインのカロリーやPFCバランス
多分気になる人が多いだろうという事で今回のオートミールレシピとアルプロンのプロテインのカロリーとPFCバランスはこちら。
オートミールレシピ
カロリー | 406kcal |
---|---|
タンパク質 | 32g |
脂質 | 13g |
炭水化物 | 39g |
アルプロンのプロテイン(ミルクティー味)
カロリー | 112kcal |
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タンパク質 | 25g |
脂質 | 1g |
炭水化物 | 2g |
まずは1カ月
ということでダイエット事始め朝食レシピでした。
まずは1カ月この朝食メニューを欠かさず続けて体重の経過を見ていきたいと思います。
昼・夜の食事についてはまた次回!
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